きょうのはてな
なぜ、きょうはじめたのか?
結局は、世間が上半期終了でいろいろ変化したことも影響しているかもしれません。
が、それだけでなく私にもきっかけはたくさんありました。
長くなりすぎないようにします。
まず、ともだちが以前はじていて、みんなもはじめようと言っていました。
読もう読もうと思っても読んでいませんでしたし、はじめようはじめようと思ってもはじめていませんでした。
きょうはそのともだちが更新していたのを読む気が起きたので読んで、はじめる気が起きたのではじめることにしました。
話はぶれますが、
私が高校生の頃、はじめはSNSといえばTwitterでした。(その頃はまだXではなかったのでTwitterの書かせてください)
中学生の頃はLINEのタイムライン、
高校の後半はInstagramが主流になったので、
私の周りは
・Twitterを開かなくなったひと
・残っているけれど閲覧専用にしたひと
・よく見かけるひと以外からはほとんど見られていないと思って呟いているひと
の三パターンに分かれました。
私は三つめだったので、普段呟いているけれど読んでいないだろうなという近況を久々に会うともだちに話しては「ああ、読んだよ〜」と言われていました。
別に隠したいことは投稿していないし、公開しているのはこちらなのに、親に勝手に部屋に入られたような気持ちになりました。
ので、このひとうるさいな、と思われるのが嫌なひとたちからこっそり隠れることにしました。
が、鍵をかけるとまったく知らないひととの交流もなくなってしまうのが迷いどころでした。
裏垢を作ってみたりもしましたが、孤独も寂しいうえにフォローしてくるのは変なひとばかり。
誰か確実にみているひととはつながっていたいし、私を知らないひとに見られても困らないけれど、私を少し知っているひとに覗かれているのは居心地が悪くおもえるのが不思議です。
お化粧についても同じで、
家族や恋人、仲のいいともだちには最大限綺麗にしているときを知っているのですっぴんでも平気ですが、電車とか、道とかお店とか、顔以外が見えて数秒共にするひとやあまり関わったことのない同級生には、品定めをされて舐められたくないという感情がはたらきます。
アルバイト時代は接客業だったので必死に最低限の工程で顔を整えるようにしていましたが、社会人になった今は在宅中だけでなく出社でも時間がなければ顔は諦めて伊達眼鏡をします。社会人のしてはどうかと思いますが。
そろそろ話題を戻して、SNSについて。
最近は何か起こると何よりもXで確認するのが早いですよね。
ネットニュースについても、流行についても。
一時期パクツイで溢れては元ツイを貼ってくれる人が出るようになったように、私は特にパロディや話題になっている物事をちゃんと元ネタまで辿りたい性分なので、よく活用しています。
珍しいことに早く遭遇したときには、私も後に続く人の力になりたいと思うもので、詳しくは次に書きますが、久しぶりに裏垢で呟きました。
字数制限があったり、最新の情報を端的に共有する必要のある事象だったのでこまめにレポートしていましたが、わざわざプロフィールに飛んでまで事の顛末を見届けることは少ないのでどこかにまとめておきたくなったのが大きなきっかけになりました。
私自身近頃忘れっぽくなってきていて、長い文章で丁寧にまとめておきたいけれど、自分用に日記を書くのではなんだか秘密でポエムを綴っては引き出しの奥にしまいこんでいるような感覚になるし、一方で見ようと思わずとも流れてくるかつ字数制限のある場でそれをするのには違和感がありました。そこではじめてみたのがこのブログというわけです。
そのときはどうせ覚えているし見返す必要もない、残しておくのは恥ずかしいなどと思って、手放してきた写真や投稿がたくさんあります。
子どもの頃は小学校で誰もが学ぶようなことを親が覚えていないことを不思議に感じていましたが、いまではつい最近あんなに淡々と取り組んだ因数分解すらも解ける気がしないし、好きな食べ物すらそれに再会するまで思い出せなくなってきました。
そのうち自分の誕生日にも気づかずに年齢を訊かれても即答できないようになるのをつい背後に感じています。
短い人生の中で手にしたたくさんの貴重な経験をずっと大切にしたい、いつか後悔する前に思い出したい、そんな気持ちで書いています。
どうか恥ずかしくなってこれを消す選択をしないで、たまに更新して、とっておけますように。
私にできるかな?
きょうのはてな
むずかしい
むずかしいですね、
まずアカウントを作ったあとに
投稿を書き始めるところがわからず迷子になりました。
そして書いたあとにプレビューを見て
投稿するところもわからずまた迷子になりました。
本当にむずかしい。
慣れるのと忘れるの、
どっちが先でしょう。
次回から、ちゃんと日記にしていきますので。
今度は迷わないようにプレビューしないで投稿します。
ああ、むずかしい。